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こんにちは!ともっちです☆
平成30年度の世界遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
いよいよ登録の機運が高まってきています!

先日、上五島の世界遺産候補の教会やグルメを満喫する現地発着ツアー
「五島列島キリシタン物語(上五島編)」に参加してきました。

10:10に有川港ターミナル近くにある観光拠点「五島うどんの里」を出発し
15:00に帰着する、半日コース、約5時間の観光ツアーです。

地元を熟知した観光ガイドさんたちの出迎えを受け、
車に乗り込み、いざ出発。

◆世界遺産候補「頭ヶ島天主堂」(国指定重要文化財)
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/721/

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最初に訪れたのは、世界遺産候補にもなっている、全国でも珍しい石造りの教会。
大正8年、キリスト教に対する迫害が終わり再び島へ戻り住んだ信徒たちが、
対岸のロクロ島から石を切り出して小船で運び、
ひとつひとつ積み上げ、約10年の歳月をかけて完成したといわれています。
設計施工は上五島が生んだ教会建築の父・鉄川与助

教会の内部は、外観の重厚さからガラッと一転!
椿をモチーフにした装飾文様が随所にあしらわれ、
やさしい水色の船底天井が印象的。
「花の御堂」とも呼ばれているんですって☆(内部は撮影禁止)

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右)左に90℃首を傾げてご覧ください。
石の表面に「九五」と漢数字が彫られているのが見えますか?
頭ヶ島天主堂の壁面の石に多く彫られているこのような漢数字は、
石のサイズを表していると考えられていますが、
この教会は、信徒たちの労働奉仕により建てられたもの。
プロが作った作品ならば表面に数字を出したりはしません。
このことからも美術建築ではなく、
「自分たちの祈りの場」として作った教会だということがわかります。

左)キリスト教の禁教期にひっそりと信仰を続けていた信徒たちは、
祈りを捧げる際、小石を組み合わせて十字架を作り、
祈り終えるとバラバラにして証拠が残らないように工夫して
信仰を守り抜いたのだそうです。

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海辺にあるカトリック墓地は、5月から6月初旬にかけて、
ピンクのマツバギクと青い海とのコントラストがとっても綺麗!
苦労して教会を建てた信徒たちも安らかに眠っていることでしょう。

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(崎浦地域 赤尾集落)

天主堂がある頭ヶ島を含む「崎浦地域」は、幕末の頃から石材業が盛んだったエリア。
石畳・石塀はもちろん、「腰板石張り」と呼ばれる
民家の壁の下部分に板状の石を張ったものも多く残っています。
湿気の多い日本の民家では床下を開放して湿気を逃がすのが一般的ですが、
こちらでは潮などの外的要因から床下を守る役目を果たしているのだそうです。

この崎浦地域の特徴的な景観は「新上五島町崎浦の五島石集落景観」として、
国の重要文化的景観に選定されています。

◆旧鯛ノ浦教会
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/722/

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次に訪れたのは、上五島の宣教の中心として建てられた旧鯛ノ浦教会。
戦後増築したレンガの塔の一部には、
長崎原爆で破壊された旧浦上天主堂の被爆レンガが使われています。

こちらではシスターが、教会や、日本で初めて開設されたという
養護施設の歴史についてのお話を聴かせてくれる時間も。

シスターの話に耳を傾けていると、
「カーン・カーン」と鐘の音が鳴り響きました。
時刻はちょうど12時。
鯛ノ浦教会では今でもシスターが手動で鐘を鳴らすんですって。

ルルドの近くには、明治初期に起きたキリシタン殺害事件
「鷹の巣6人斬り」を物語るレリーフも。

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さて、お腹も減ってきたところで、お楽しみの昼食タイム♪

五島列島の海の幸てんこ盛りの「海鮮丼」と
名物「五島うどんの地獄炊き」を、いただきま~す(*´∀`*)
生卵とあご出汁、2種類の出汁につけて食べるのが上五島流なのだとか。
ツルツル細麺で腰がある五島うどんに出汁が絡んで、
いくらでも食べられちゃうほどの美味しさです♪

お腹が満足したところで、次の目的地へと出発。

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右)磯の香りがする丸尾漁港の近くには、数多くの教会を建てた建築家 鉄川与助の居宅跡。
彼の功績や生涯がパネルなどで展示されているほか、
実際の教会建設に用いる予定の工法を実験したと思われるレンガ塀なども残っています。

左)近くにある鉄川家の菩提寺「元海寺」のレンガ造りの門は、与助が設計したもの。
意外なことに教会建築の父と言われた鉄川与助は、生涯仏教徒だったのだそうです。

◆青砂ヶ浦天主堂 (国指定重要文化財)
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/707/

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最後に訪れたのは、奈摩湾を見下ろす丘に建つ、赤レンガが美しいゴシック様式の教会。
現在の教会は、明治43年に建てられた3代目で、
こちらの設計施工も鉄川与助です。

青砂ヶ浦天主堂もまた、信徒たちの労働奉仕により建てられた教会。
男性だけでなく、女性や子どもたちも
背負子(しょいこ)にレンガを乗せて一生懸命に運んだのだそうです。

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このツアーでは参加者が理解を深めるため、
実際に背負子(しょいこ)でレンガを運ぶ体験をすることができます。
当時は3キロのレンガを1人8個ずつ運んだそうですが、
現代の私たちは到底耐えられるものではなく早々にギブアップ。
当時の信徒たちの信仰の強さを、ほんの少し感じることができました。

その後は上五島の自然を感じながらドライブし、
スタート地点の「五島うどんの里」に戻り、約5時間のツアーが終了。

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観光物産センターで、五島うどんやかんころ餅など、
上五島の特産品ショピングもおすすめです(^-^)

五島列島を知り尽くした地元観光ガイドさんの案内で、
世界遺産候補の教会などを巡るこのツアー。
地元ならではの昼食も大満足でした!!

ご家族やお友達と一緒に、
世界遺産登録を控えた五島列島を巡ってみてはいかがでしょうか☆

【五島列島キリシタン物語(上五島編)】
◆ 出発日:毎週 金・土・日・月 (例外日あり)
◆ 料 金:大人8,800円(中学生以上)/小学生8,000円
◆ 最少催行人数:2名
◆ 申込・問合せ先:(一社)新上五島町観光物産協会TEL:0959-42-0964
公式HP:http://christian-road.com/

◆当日ツアー終了後に長崎港・福江港に向かう方への交通便利情報:
解散場所のうどんの里(有川港付近)から奈良尾港まで無料シャトルバスが運行されています。
詳しくは九州商船HPで→http://www.kyusho.co.jp/shuttle_bus/

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◆【関連ブログ】
五島列島キリシタン物語(久賀島・奈留島編)➀
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4091/
五島列島キリシタン物語(久賀島・奈留島編)②
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4107/

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| うに丼と日本遺産めぐりの旅

| ブログテーマ: グルメ 新上五島町 日本遺産

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こんにちは!ともっちです☆
春から夏にかけてのゴールデン「うに」シーズン到来!!
というワケで、五島列島・新上五島町で
絶品「うに丼」を堪能。
そして、2015年「日本遺産」第1号に選ばれた遣唐使ゆかりの地などを巡ってきました!

まずやってきたのは、新上五島町の南西部、若松島にある「民宿 えび屋」さん。

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五島列島産のムラサキうにがど~んと鎮座した
名物の「うに丼」が運ばれて来ました(@o@ !!
日替わりのお吸い物は、鯛のうしお汁。

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いただきま~すヾ(⌒▽⌒)

口の中に入れた瞬間、とろんと舌に絡みつく
豊潤な甘みが堪りません!!
しかも後から後から旨みが溢れてきて・・・。
(うにに溺れて溺死しそう)

春から夏にかけてのゴールデン「うに」シーズンに
五島列島を訪れた方だけが味わうことのできる、幻の食材。
ぜひご堪能ください!!

【民宿 えび屋】http://www.goto-ebiya.com/
〒853-2301長崎県南松浦郡新上五島町若松郷483
TEL:0959-46-3120 / FAX : 0959-46-3456
うに丼 並盛 あら汁付1,900円(税込)
うに丼 倍盛 あら汁付3,500円(税込)※写真は倍盛
(提供時期:4月1日~8月中旬まで/予約制)

 

●日本遺産めぐり(中世編)

さて、お腹が満足したところで、上五島の日本遺産めぐりにGo!Go!
(日本遺産とは、「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」を
国が認定する新しい制度)

長崎県の西側、東シナ海に連なる「五島列島・壱岐・対馬」といった島々は、
日本と中国大陸・朝鮮半島との間の「国境の島」
古代から、日本と大陸を結ぶ「架け橋」として、重要な役割を果たしてきました。

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◆日島(ひのしま)の石塔群
うに丼をいただいた「民宿えび屋」さんがある若松島から西へ20分ほど。
3本の橋を渡り日島へ上陸すると、東シナ海を望む海岸沿いに、
14世紀から15世紀にかけて作られた70基もの石塔がずらりと並ぶ光景が目に飛び込んできました!

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…独特の異世界感が漂います。

各地から持ち込まれたという多種多様な石材は、
大陸への交易品を運んだ帰路、空になった船を安定させるための重し(バラスト)として
積まれ、運ばれてきたものなのだとか。

大陸との交易の歴史を物語る石塔たちは、数百年もの長きに渡り、
ただ静かに、ここにたたずんでいたのでしょうか…。

日島(ひのしま)を後にし、上五島のメイン島である中通島 青方地区の日本遺産へと移動します。

 

●日本遺産めぐり(遣唐使編)

現在の新上五島町青方港とその周辺は、
飛鳥時代~平安時代初期にかけて、大陸の進んだ文化を収集するため
唐(中国)に派遣された使節団(遣唐使)が、
航海に適した順風を待つ「風待ち」をした港のひとつ。

遣唐使船にまつわる史跡や、
遣唐使船で唐に渡り、帰国後に天台宗を開いた高僧「最澄」ゆかりの史跡が数多く残っています。
(⇒参考:五島・三井楽の遣唐使ゆかりの地のブログはこちら)

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◆錦帆瀬(きんぽぜ)
波静かな美しい入り江の一帯は、その昔、
遣唐使船が三日間滞在したことから「三日ノ浦」と呼ばれる地区。
右手前に見えるのは、遣唐使船が帆を修理して干したといわれる「錦帆瀬」です。

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◆山王山(さんのうさん)
天台宗の開祖最澄が唐から戻った際、開いたとされる山岳信仰の霊場。
雨が降ったときにだけ、山肌に滝が現れるのだとか。
手前に見える旧上荒川小学校のレトロな校舎も素敵です☆

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◆青方神社
港まち青方の中心である立派な青方神社は、
古くは「山王宮」といわれ、山王山の遥拝所だったといわれています。
社務所の柱を支えるユーモラスな狛犬たちを発見!!

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◆姫神社
遣唐使船の一行が航海安全を祈願し、銅鏡や太刀を奉納したといわれる神社。
元は青方港にありましたが、江戸時代に相河地区に遷座されたそうです。
ここでも柱を支えるユーモラスな狛犬たちを発見!!

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◆御船(みふね)様
船の形をしたフシギな自然石。
無事に帰国した遣唐使船が「願解き」をしたと伝わっています。
近くには遣唐使船を模した遊具がある公園も!

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◆ともじり石
遣唐使船が係留されていたと伝わる石。
近くには石祠も建てられ、今もなお大切に祀られています。
(喫茶店の裏側、民家の敷地内にあるので、見学の際にはご配慮ください。)

 

大陸との交易の歴史を物語る
上五島の日本遺産を巡ってみてはいかがでしょうか☆

日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島」公式HP
http://kokkyonoshima.com/

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◆【お土産スポット】
青方港にある農林水産物直売所「メル・カピィあおかた」には、
ここでしか売っていない手作りの特産品などがずらり!!
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51936/

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◆日本遺産「国境の島」関連ブログ
●日本遺産認定!話題の対馬へひとっ飛び➀
●日本遺産認定!話題の対馬へひとっ飛び➁
●日本遺産認定!話題の壱岐へひとっ飛び
●日本遺産認定!遣唐使旅立ちの地「五島」

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こんにちは!ともっちです☆
大村公園で好評開催中のデジタルアートによる光のイベント
「チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森」に行ってきました!

開催からわずか1週間で来場者1万人を突破した人気イベントとあって、
取材時も、カップルや家族連れなど、たくさんの人々で賑わう園内。

★クリックすると動画がスタート★

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大村神社に浮遊するカラフルな球体は、
人の動きに反応し、触れると色が変化。
そしてさらに周りの球体たちとも呼応し合い、
同じ色に変化しながら、不思議な音色を響かせていきます。

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↑光が呼応し、一面ピンク色に変化する球体たち

神社とデジタルアートという一見ミスマッチとも思える組み合わせですが、
そういえば神社やお寺というものは元来、
人々が集い催しが行われる、
ある意味ではアミューズメント性の高い場所でもあった、
ということを改めて思い起こさせます。

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この日は、奇しくも満月。
月明かりに照らされて、たくさんの人々が
大村の象徴である玖島城跡(大村公園)に集い、あそぶ姿は伝統の中にも新鮮さを感じます。

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また、玖島城が廃城になって以来、人の手が加えられていない
「玖島崎樹叢(くしまざきじゅそう)」では、
さわさわと音をたてる木々たちと城跡の石垣が、
光の伝播に合わせて呼吸するかのように幻想的な姿と音色を響かせていました。

日がどっぷりと暮れた初夏の夜、
大村の城跡で、かつてない非日常を体感してみてはいかがでしょうか☆

【チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森】
期間:平成29年6月3日(土)~7月2日(日)
時間:19:00~22:00(最終入場21:30)
会場:長崎県大村市大村公園内(玖島崎樹叢・大村神社境内)
入場料:
市内在住者:大人500円/高校生以下無料
市外在住者:大人800円/中高生300円/小学生以下無料(小・中学生の入場は保護者同伴)
※市外の方でポスター掲示店で割引チラシを入手・提示された方は入場料300 円割引)
・・チラシ設置店はこちら⇒http://www.e-oomura.jp/2017/2017.6.3rabo/waribiki-a.pdf
障害者手帳提示者及び介助者1名まで無料
◆荒天の場合は中止
◆雨の日に来場した方には、特製ステッカーをプレゼント(限定9,000枚)
◆駐車場:ボートレース大村第5駐車場(市役所裏)、旧体育館跡地・公園内駐車場(3か所)
公式HP:https://www.teamlab.art/jp/e/omura/

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ただいま大村公園(玖島城跡)では、花菖蒲が満開を迎えています!!
九州最大規模、171種類約10万株およそ30万本もの花菖蒲は一見の価値あり。
光のイベントと併せて、上品な香りが漂う園内を散策してみてはいかがでしょうか♪
夜間ライトアップも実施中。
〇最新の開花状況はこちら⇒ http://www.e-oomura.jp/

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◆立ち寄りスポット情報【バンブーカフェ】

汗ばむ季節には、冷た~いスイーツが食べたいですよね♪
大村公園の光のイベントに行く前に立ち寄ったのは、
レインボーロード沿いにある「バンブーカフェ」。
店内に入った途端、色とりどりのジェラートに目を奪われます!
若い女の子たちに大人気の隠れ家カフェです☆
(⇒バンブーカフェ公式Facebook)

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| 長崎街道をゆく②

| ブログテーマ: おみやげ 大村市 諫早市

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こんにちは!ともっちです☆長崎街道ウォーキングの続編です。
(⇒長崎街道をゆく①はこちら)

木々が生い茂る未舗装の下り坂を降りきると、見晴らしの良い場所へ出ました!!
ここから大村城下まで、もうひと頑張りです!!

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ここから更に長い石段を降り終え、風情ある古くて小さな橋を渡ると、
歴史を感じさせる「大神宮神社(古松権現)」が迎えてくれました。
初めて来たはずなのに、何だかホッとする佇まい。
かつてこの付近には旅人たちの休憩所(古松宿)があったのだそうです。

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JRの線路下を通り抜け、国道34号線に出てきました。
鈴田交差点を向陽学園の看板を左手に見ながら渡り、再び古い小道へ。
国立長崎医療センターの急な坂をヒーヒー言いながら登ります。
(心臓が破れるかと思うほどきつかったので写真はありません。)

医療センターの坂を登り切りやっと平坦な県道に出たと思ったら、
野田神社から左折し、再び古い下り坂へ。

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風情ある古い墓地群を抜けると、
国指定名勝「旧円融寺庭園」がある護国神社へ出ました。
江戸初期の様式の見事な枯山水の石庭をしばし鑑賞し、息を整えます。

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ふう、やっと大村城下に下りてきました。
歴史ある五色塀が残る草場小路を通過。
このあたりは城下町の風情を感じるエリアです♪

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ほどなく「大村宿」に到着!!
かつて大名や幕府の役人が宿泊する「本陣」や旅籠が軒を連ね、
茶屋やお酒を提供するお店で大いに賑わっていた大村宿の中心地は、
現在、大村市中央商店街アーケードとして、大村の賑わいの中心になっています。

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この日のウォーキングはここまで。
長崎街道を歩いたあとは、
日帰り天然温泉「大村 ゆの華」で汗を流すのもおすすめです。
多彩なグルメが楽しめるレストランも併設されています。

◆番外編「松原宿」

或る晴れた別の日、大村宿から更に7.8km北上した
「松原宿」を訪れたので少しご紹介します。

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江戸時代の風情が残るメイン通りにある旧松屋旅館
不定期で、手作り雑貨を中心とした「長崎街道 松原宿マルシェ」が開催されています。

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松原宿の守り神、八幡神社。
秋にはくんちで賑わうのだとか。

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大村名物「兵児はずしおこし」のお店もあります!
サクッとしているのに中は柔らかい一風変わったこのおこしは、
昔ながらの製法で一枚一枚手焼きで作られています。
本当に「へこ」がはずれるほど美味しかですよ~!!

◆長崎街道について詳しくはこちら↓
長崎県文化振興課HP「旅する長崎学」

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| 長崎街道をゆく①

| ブログテーマ: グルメ 大村市 諫早市

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こんにちは!ともっちです☆
長崎街道を歩いてきました!

長崎街道とは、この国が鎖国をしていた江戸時代、
唯一の西洋との貿易窓口であった長崎から
北九州の小倉に至る、約250kmの重要な幹線道路。

すべての新しく珍しいヒト・モノ・コトはこの街道を通り、
長崎から江戸へ、そして全国へと運ばれていったのです!

今回は「永昌宿(諫早市)」をスタートし、
「大村宿(大村市)」を目指す約12Kmのウォーキングに挑戦♪

ウォーキングの開始にあたり、
まずは「腹が減っては戦ができぬ!」というわけで、
JR諫早駅・長崎街道「永昌宿」近くにある「竹野鮮魚」へ。
魚屋さんで新鮮な「まかない飯」を食べることができる人気店です。
◆竹野鮮魚 公式HP:http://sakana.b1388.jp/

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刺身定食780円。
さっきまで生きていた新鮮な刺身のプリプリ感が堪りません!
味噌汁&小鉢付きでコスパも最高!

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SNSで話題のパワースポット「大漁旗」の前で、
名物女将「鮮魚主婦」のミサ姐とパチリ☆
これから長崎街道を歩く力がみなぎってきた・・・ような気がします。
店内には「死ぬまで生きてた」新鮮な魚がピチピチ・ずらり☆

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さて、お腹が満足したところで、長崎街道を
「永昌宿(諫早市)」から「大村宿(大村市)」へ向けへレッツ・ゴー♪
要所要所に立っている標識と地図をたよりに歩きます。

かつて佐賀藩諫早領の代官屋敷や銭方跡などがあった永昌町交差点を
諫早商業向かい側から住宅街の坂を登り、ウエスレヤン大学方面へ。

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岩茶屋跡の三叉路を右折し、大村街道方面へ。

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破篭井(わりごい)茶屋跡。

ちょっと変わった地名だと思いませんか?
破篭井は平家の落人伝説が残る集落ですが、
地名の由来は、お弁当を包む「わりご」からきているという説もあるんですって。
このあたりで包みを開けてお弁当を食べたのかもしれませんね☆

安全祈願と福の神様である恵比寿様の後ろには、
茶屋で使われていた古い井戸が残っています。

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このあたりは歴史の道百選(文化庁選定)にも選ばれた風情ある古道。

大村街道は、諫早市破篭井(わりごい)町から山間部に入り、
日野見岳の麓を経て大村市との市境まで、1.5kmの街道です。

坂本龍馬やシーボルトなど歴史上の有名人も、この道を歩いたのかしら・・・?
このあたりは江戸時代の長崎街道の風情が色濃く残っていて、
タイムスリップしたような気分になります。

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何に使われていたのか全くもって謎の巨石「どんばら石」。
かつては妊婦のお腹のように突き出ていたのだとか。

木々のさわめきを聞きながら、坂道を汗をかきかき登っていくと、
かつての見張りの兵士が交代で立っていたという大渡野番所跡。

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峠の頂上には、「硯石」「鬼の足型石」などと呼ばれる藩境の巨石が鎮座していました。
ここが大村藩と佐賀藩諫早領の境目だったそうです。

面白いことに、巨石をはさんで諫早側の看板には「日野峠」、
大村側の看板には「鈴田峠」と書かれていました。
同じ山なのに諫早側と大村側では呼び名が違うようです・・・。

峠で水分を補給して、ちょっとひと休み。
少し先へ行くと大名などが篭を立てて休んだ
「藩境駕篭立場跡」の石垣も残っていました。

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木々が生い茂る未舗装の下り坂を降りきると、見晴らしの良い場所へ出ました!!
ここから大村城下まで、もうひと頑張りです!!

この続きは、次回のブログでご紹介します。

◆長崎街道について詳しくはこちら↓
長崎県文化振興課HP「旅する長崎学」

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