| 音浴博物館

| ブログテーマ: 美術館・博物館 西海市

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こんにちは!ともっちです☆
暑い日が続きますね。
昨日は携帯電話の電波も届かない涼しい山奥の秘境で、
「音を浴びて」おりました。

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長崎市・佐世保市から車で約60分、
トトロが出てきそうな山道をひたすら走ってやっと到着するまさに隠れ家…。

長崎県西海市大瀬戸町、
標高約400mの山奥にある廃校跡を利用した音浴博物館は、
なんと約16万枚ものアナログレコードを所蔵。
それらを年代ものの蓄音機で自由に聞くことができるという、
夢のような「音の浴場」です。

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玄関を入ると、いきなり昭和。
懐かしいビクター犬がお出迎え(・∀・)!!

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館長代理の高島さんが館内を丁寧に案内してくださいます。

これはなんと、あのエジソンが発明した録音再生機(゚д゚)!
(レプリカではなく本物!!)
当時は現在のようなレコード盤ではなく、ロール状のレコードだったんですって☆

スピーカーから流れる約100年前の音に感動!!

のちに蓄音機は世界中に普及していきますが、
昔は家が一軒買えるほど高価なものだったそうです。

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次に案内された「蓄音機の館」には、
昔ながらの手回し蓄音機約60台、SPレコード1万枚のほか、
昭和時代に活躍した手回し計算機、和文タイプライター、楽器や書籍などがずらり!!!
(レトロ大好きな私は大興奮☆)

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SPレコード1万枚(゚д゚)!!
LPレコードが作られる以前の昭和前期の名曲を、蓄音機で自由に聴くことができます。

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引き出しも昭和の香り!!!
おばあちゃんの家を思い出します。

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次に案内されたのはLPホール。

クラシック、ジャズ、フォーク、ロック、演歌などなど、
昭和後期のありとあらゆる音楽のレコード「15万枚」がずらり。
めまいがするほど圧巻の光景です!!!

椅子に身を委ね、年代もののスピーカーで「音を浴びる」至福のひととき。
あぁ、なんとも贅沢な精神の解放区。

…でもこんな貴重なものを鳴らしてもいいのかしら???
と気になって伺うと、
「レコードは飾っておくだけでは意味がない。聴いてなんぼです。」
と高島さん。これは初代館長時代からの想いなのだとか。

このように館内にはお宝レコードが山のようにあるのですが、
エントランスホールに飾ってある貴重な一部をご紹介します。

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こちらは長崎が生んだシンガーソングライター福山雅治さんの
デビュー曲の幻のサンプル版。
当時無名だった福山さんを売り出すためにレコード店向けに配られたサンプルで、
一般発売はされなかったため、本人も持っていないほど貴重なもの。
全国からファンがこれを聴きに訪れるのだそうです!!!

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こちらは1980年に矢沢永吉さんが手がけたコカ・コーラのCMソング
「THIS IS A SONG FOR COCA-COLA」のレコードですが…。

よく見ると下のものは冠詞「A」が抜けています。
これはなんと、発売後に冠詞「A」が抜けていることが発覚し、
印刷しなおした幻の初回盤なんですって!!

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こちらは不定期でライブが行われているイベントホール。
1950年代から2000年代までのスピーカー15セットがスタンバイしています。

ここでもレコードを聴くことができるのですが、
何がスゴイって、
レコードをかけた状態で複数のスピーカーをスイッチひとつで切り替え、
自由に聞き比べて楽しめるということ!!

スピーカーは、マイルドな音がするものからタイトな音がするものまで、本当にさまざま。
昔のスピーカーは紙でできているから震えて余韻が残り、なんとも言えない豊かな音がします。
音楽の種類や曲によって、適したスピーカーが違うんですね。
同じ曲をかけてもまるで別の曲に聞こえるほど。

ジャズ、演歌、ロック、クラシックなど、
ジャンルに応じてぴったりのスピーカーを選ぶ…
なんという贅沢!!

今まで体験したことのない第6の感覚…のようなものが湧き上がってきます。

まぶたを閉じて、音の海にいつまでも身を委ねていたい…。

音浴博物館はリピーターが多いのが特徴。
先日はお弁当を2食持参して、
なんと8時間以上も滞在したお客さんもいらっしゃったのだそうです!
著名人がお忍びで来場することも多く、
また、豪華寝台列車「ななつ星」の一部のツアーにも組み込まれるなど、
いま改めて注目されているスポットです。

標高約400m、夏はひんやり涼しいので、避暑地としてもおすすめ。

携帯電話の電波も入らない山奥の秘境で
耳だけでなく全身で「音を浴びる」
贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
(携帯電話の電波は通じませんが、フリーWi-Fiは繋がります。)

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看板犬の「ゆきちゃん」も温かく迎えてくれますよ♪

【音浴博物館】
住所:〒857-2323 長崎県西海市大瀬戸町雪浦河通郷342-80
電話番号:0959-37-0222
料金:大人(高校生以上)510円、小中学生250円、小学生未満無料
開館時間:10:00~18:00
定休日:月曜日(ただし祝日の場合は、翌日平日休み)
公式ホームページ  /  最新情報はFacebookで

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こんにちは!ともっちです☆
平成30年度の世界遺産登録を目指す「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
いよいよ登録の機運が高まってきています!

先日、上五島の世界遺産候補の教会やグルメを満喫する現地発着ツアー
「五島列島キリシタン物語(上五島編)」に参加してきました。

10:10に有川港ターミナル近くにある観光拠点「五島うどんの里」を出発し
15:00に帰着する、半日コース、約5時間の観光ツアーです。

地元を熟知した観光ガイドさんたちの出迎えを受け、
車に乗り込み、いざ出発。

◆世界遺産候補「頭ヶ島天主堂」(国指定重要文化財)
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/721/

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最初に訪れたのは、世界遺産候補にもなっている、全国でも珍しい石造りの教会。
大正8年、キリスト教に対する迫害が終わり再び島へ戻り住んだ信徒たちが、
対岸のロクロ島から石を切り出して小船で運び、
ひとつひとつ積み上げ、約10年の歳月をかけて完成したといわれています。
設計施工は上五島が生んだ教会建築の父・鉄川与助

教会の内部は、外観の重厚さからガラッと一転!
椿をモチーフにした装飾文様が随所にあしらわれ、
やさしい水色の船底天井が印象的。
「花の御堂」とも呼ばれているんですって☆(内部は撮影禁止)

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右)左に90℃首を傾げてご覧ください。
石の表面に「九五」と漢数字が彫られているのが見えますか?
頭ヶ島天主堂の壁面の石に多く彫られているこのような漢数字は、
石のサイズを表していると考えられていますが、
この教会は、信徒たちの労働奉仕により建てられたもの。
プロが作った作品ならば表面に数字を出したりはしません。
このことからも美術建築ではなく、
「自分たちの祈りの場」として作った教会だということがわかります。

左)キリスト教の禁教期にひっそりと信仰を続けていた信徒たちは、
祈りを捧げる際、小石を組み合わせて十字架を作り、
祈り終えるとバラバラにして証拠が残らないように工夫して
信仰を守り抜いたのだそうです。

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海辺にあるカトリック墓地は、5月から6月初旬にかけて、
ピンクのマツバギクと青い海とのコントラストがとっても綺麗!
苦労して教会を建てた信徒たちも安らかに眠っていることでしょう。

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(崎浦地域 赤尾集落)

天主堂がある頭ヶ島を含む「崎浦地域」は、幕末の頃から石材業が盛んだったエリア。
石畳・石塀はもちろん、「腰板石張り」と呼ばれる
民家の壁の下部分に板状の石を張ったものも多く残っています。
湿気の多い日本の民家では床下を開放して湿気を逃がすのが一般的ですが、
こちらでは潮などの外的要因から床下を守る役目を果たしているのだそうです。

この崎浦地域の特徴的な景観は「新上五島町崎浦の五島石集落景観」として、
国の重要文化的景観に選定されています。

◆旧鯛ノ浦教会
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/722/

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次に訪れたのは、上五島の宣教の中心として建てられた旧鯛ノ浦教会。
戦後増築したレンガの塔の一部には、
長崎原爆で破壊された旧浦上天主堂の被爆レンガが使われています。

こちらではシスターが、教会や、日本で初めて開設されたという
養護施設の歴史についてのお話を聴かせてくれる時間も。

シスターの話に耳を傾けていると、
「カーン・カーン」と鐘の音が鳴り響きました。
時刻はちょうど12時。
鯛ノ浦教会では今でもシスターが手動で鐘を鳴らすんですって。

ルルドの近くには、明治初期に起きたキリシタン殺害事件
「鷹の巣6人斬り」を物語るレリーフも。

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さて、お腹も減ってきたところで、お楽しみの昼食タイム♪

五島列島の海の幸てんこ盛りの「海鮮丼」と
名物「五島うどんの地獄炊き」を、いただきま~す(*´∀`*)
生卵とあご出汁、2種類の出汁につけて食べるのが上五島流なのだとか。
ツルツル細麺で腰がある五島うどんに出汁が絡んで、
いくらでも食べられちゃうほどの美味しさです♪

お腹が満足したところで、次の目的地へと出発。

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右)磯の香りがする丸尾漁港の近くには、数多くの教会を建てた建築家 鉄川与助の居宅跡。
彼の功績や生涯がパネルなどで展示されているほか、
実際の教会建設に用いる予定の工法を実験したと思われるレンガ塀なども残っています。

左)近くにある鉄川家の菩提寺「元海寺」のレンガ造りの門は、与助が設計したもの。
意外なことに教会建築の父と言われた鉄川与助は、生涯仏教徒だったのだそうです。

◆青砂ヶ浦天主堂 (国指定重要文化財)
https://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/707/

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最後に訪れたのは、奈摩湾を見下ろす丘に建つ、赤レンガが美しいゴシック様式の教会。
現在の教会は、明治43年に建てられた3代目で、
こちらの設計施工も鉄川与助です。

青砂ヶ浦天主堂もまた、信徒たちの労働奉仕により建てられた教会。
男性だけでなく、女性や子どもたちも
背負子(しょいこ)にレンガを乗せて一生懸命に運んだのだそうです。

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このツアーでは参加者が理解を深めるため、
実際に背負子(しょいこ)でレンガを運ぶ体験をすることができます。
当時は3キロのレンガを1人8個ずつ運んだそうですが、
現代の私たちは到底耐えられるものではなく早々にギブアップ。
当時の信徒たちの信仰の強さを、ほんの少し感じることができました。

その後は上五島の自然を感じながらドライブし、
スタート地点の「五島うどんの里」に戻り、約5時間のツアーが終了。

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観光物産センターで、五島うどんやかんころ餅など、
上五島の特産品ショピングもおすすめです(^-^)

五島列島を知り尽くした地元観光ガイドさんの案内で、
世界遺産候補の教会などを巡るこのツアー。
地元ならではの昼食も大満足でした!!

ご家族やお友達と一緒に、
世界遺産登録を控えた五島列島を巡ってみてはいかがでしょうか☆

【五島列島キリシタン物語(上五島編)】
◆ 出発日:毎週 金・土・日・月 (例外日あり)
◆ 料 金:大人8,800円(中学生以上)/小学生8,000円
◆ 最少催行人数:2名
◆ 申込・問合せ先:(一社)新上五島町観光物産協会TEL:0959-42-0964
公式HP:http://christian-road.com/

◆当日ツアー終了後に長崎港・福江港に向かう方への交通便利情報:
解散場所のうどんの里(有川港付近)から奈良尾港まで無料シャトルバスが運行されています。
詳しくは九州商船HPで→http://www.kyusho.co.jp/shuttle_bus/

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◆【関連ブログ】
五島列島キリシタン物語(久賀島・奈留島編)➀
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4091/
五島列島キリシタン物語(久賀島・奈留島編)②
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4107/

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| うに丼と日本遺産めぐりの旅

| ブログテーマ: グルメ 新上五島町 日本遺産

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こんにちは!ともっちです☆
春から夏にかけてのゴールデン「うに」シーズン到来!!
というワケで、五島列島・新上五島町で
絶品「うに丼」を堪能。
そして、2015年「日本遺産」第1号に選ばれた遣唐使ゆかりの地などを巡ってきました!

まずやってきたのは、新上五島町の南西部、若松島にある「民宿 えび屋」さん。

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五島列島産のムラサキうにがど~んと鎮座した
名物の「うに丼」が運ばれて来ました(@o@ !!
日替わりのお吸い物は、鯛のうしお汁。

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いただきま~すヾ(⌒▽⌒)

口の中に入れた瞬間、とろんと舌に絡みつく
豊潤な甘みが堪りません!!
しかも後から後から旨みが溢れてきて・・・。
(うにに溺れて溺死しそう)

春から夏にかけてのゴールデン「うに」シーズンに
五島列島を訪れた方だけが味わうことのできる、幻の食材。
ぜひご堪能ください!!

【民宿 えび屋】http://www.goto-ebiya.com/
〒853-2301長崎県南松浦郡新上五島町若松郷483
TEL:0959-46-3120 / FAX : 0959-46-3456
うに丼 並盛 あら汁付1,900円(税込)
うに丼 倍盛 あら汁付3,500円(税込)※写真は倍盛
(提供時期:4月1日~8月中旬まで/予約制)

 

●日本遺産めぐり(中世編)

さて、お腹が満足したところで、上五島の日本遺産めぐりにGo!Go!
(日本遺産とは、「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」を
国が認定する新しい制度)

長崎県の西側、東シナ海に連なる「五島列島・壱岐・対馬」といった島々は、
日本と中国大陸・朝鮮半島との間の「国境の島」
古代から、日本と大陸を結ぶ「架け橋」として、重要な役割を果たしてきました。

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◆日島(ひのしま)の石塔群
うに丼をいただいた「民宿えび屋」さんがある若松島から西へ20分ほど。
3本の橋を渡り日島へ上陸すると、東シナ海を望む海岸沿いに、
14世紀から15世紀にかけて作られた70基もの石塔がずらりと並ぶ光景が目に飛び込んできました!

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…独特の異世界感が漂います。

各地から持ち込まれたという多種多様な石材は、
大陸への交易品を運んだ帰路、空になった船を安定させるための重し(バラスト)として
積まれ、運ばれてきたものなのだとか。

大陸との交易の歴史を物語る石塔たちは、数百年もの長きに渡り、
ただ静かに、ここにたたずんでいたのでしょうか…。

日島(ひのしま)を後にし、上五島のメイン島である中通島 青方地区の日本遺産へと移動します。

 

●日本遺産めぐり(遣唐使編)

現在の新上五島町青方港とその周辺は、
飛鳥時代~平安時代初期にかけて、大陸の進んだ文化を収集するため
唐(中国)に派遣された使節団(遣唐使)が、
航海に適した順風を待つ「風待ち」をした港のひとつ。

遣唐使船にまつわる史跡や、
遣唐使船で唐に渡り、帰国後に天台宗を開いた高僧「最澄」ゆかりの史跡が数多く残っています。
(⇒参考:五島・三井楽の遣唐使ゆかりの地のブログはこちら)

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◆錦帆瀬(きんぽぜ)
波静かな美しい入り江の一帯は、その昔、
遣唐使船が三日間滞在したことから「三日ノ浦」と呼ばれる地区。
右手前に見えるのは、遣唐使船が帆を修理して干したといわれる「錦帆瀬」です。

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◆山王山(さんのうさん)
天台宗の開祖最澄が唐から戻った際、開いたとされる山岳信仰の霊場。
雨が降ったときにだけ、山肌に滝が現れるのだとか。
手前に見える旧上荒川小学校のレトロな校舎も素敵です☆

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◆青方神社
港まち青方の中心である立派な青方神社は、
古くは「山王宮」といわれ、山王山の遥拝所だったといわれています。
社務所の柱を支えるユーモラスな狛犬たちを発見!!

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◆姫神社
遣唐使船の一行が航海安全を祈願し、銅鏡や太刀を奉納したといわれる神社。
元は青方港にありましたが、江戸時代に相河地区に遷座されたそうです。
ここでも柱を支えるユーモラスな狛犬たちを発見!!

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◆御船(みふね)様
船の形をしたフシギな自然石。
無事に帰国した遣唐使船が「願解き」をしたと伝わっています。
近くには遣唐使船を模した遊具がある公園も!

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◆ともじり石
遣唐使船が係留されていたと伝わる石。
近くには石祠も建てられ、今もなお大切に祀られています。
(喫茶店の裏側、民家の敷地内にあるので、見学の際にはご配慮ください。)

 

大陸との交易の歴史を物語る
上五島の日本遺産を巡ってみてはいかがでしょうか☆

日本遺産「国境の島 壱岐・対馬・五島」公式HP
http://kokkyonoshima.com/

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◆【お土産スポット】
青方港にある農林水産物直売所「メル・カピィあおかた」には、
ここでしか売っていない手作りの特産品などがずらり!!
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51936/

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◆日本遺産「国境の島」関連ブログ
●日本遺産認定!話題の対馬へひとっ飛び➀
●日本遺産認定!話題の対馬へひとっ飛び➁
●日本遺産認定!話題の壱岐へひとっ飛び
●日本遺産認定!遣唐使旅立ちの地「五島」

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こんにちは!ともっちです☆
大村公園で好評開催中のデジタルアートによる光のイベント
「チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森」に行ってきました!

開催からわずか1週間で来場者1万人を突破した人気イベントとあって、
取材時も、カップルや家族連れなど、たくさんの人々で賑わう園内。

★クリックすると動画がスタート★

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大村神社に浮遊するカラフルな球体は、
人の動きに反応し、触れると色が変化。
そしてさらに周りの球体たちとも呼応し合い、
同じ色に変化しながら、不思議な音色を響かせていきます。

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↑光が呼応し、一面ピンク色に変化する球体たち

神社とデジタルアートという一見ミスマッチとも思える組み合わせですが、
そういえば神社やお寺というものは元来、
人々が集い催しが行われる、
ある意味ではアミューズメント性の高い場所でもあった、
ということを改めて思い起こさせます。

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この日は、奇しくも満月。
月明かりに照らされて、たくさんの人々が
大村の象徴である玖島城跡(大村公園)に集い、あそぶ姿は伝統の中にも新鮮さを感じます。

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また、玖島城が廃城になって以来、人の手が加えられていない
「玖島崎樹叢(くしまざきじゅそう)」では、
さわさわと音をたてる木々たちと城跡の石垣が、
光の伝播に合わせて呼吸するかのように幻想的な姿と音色を響かせていました。

日がどっぷりと暮れた初夏の夜、
大村の城跡で、かつてない非日常を体感してみてはいかがでしょうか☆

【チームラボ 大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森】
期間:平成29年6月3日(土)~7月2日(日)
時間:19:00~22:00(最終入場21:30)
会場:長崎県大村市大村公園内(玖島崎樹叢・大村神社境内)
入場料:
市内在住者:大人500円/高校生以下無料
市外在住者:大人800円/中高生300円/小学生以下無料(小・中学生の入場は保護者同伴)
※市外の方でポスター掲示店で割引チラシを入手・提示された方は入場料300 円割引)
・・チラシ設置店はこちら⇒http://www.e-oomura.jp/2017/2017.6.3rabo/waribiki-a.pdf
障害者手帳提示者及び介助者1名まで無料
◆荒天の場合は中止
◆雨の日に来場した方には、特製ステッカーをプレゼント(限定9,000枚)
◆駐車場:ボートレース大村第5駐車場(市役所裏)、旧体育館跡地・公園内駐車場(3か所)
公式HP:https://www.teamlab.art/jp/e/omura/

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ただいま大村公園(玖島城跡)では、花菖蒲が満開を迎えています!!
九州最大規模、171種類約10万株およそ30万本もの花菖蒲は一見の価値あり。
光のイベントと併せて、上品な香りが漂う園内を散策してみてはいかがでしょうか♪
夜間ライトアップも実施中。
〇最新の開花状況はこちら⇒ http://www.e-oomura.jp/

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◆立ち寄りスポット情報【バンブーカフェ】

汗ばむ季節には、冷た~いスイーツが食べたいですよね♪
大村公園の光のイベントに行く前に立ち寄ったのは、
レインボーロード沿いにある「バンブーカフェ」。
店内に入った途端、色とりどりのジェラートに目を奪われます!
若い女の子たちに大人気の隠れ家カフェです☆
(⇒バンブーカフェ公式Facebook)

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| 長崎街道をゆく②

| ブログテーマ: おみやげ 大村市 諫早市

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こんにちは!ともっちです☆長崎街道ウォーキングの続編です。
(⇒長崎街道をゆく①はこちら)

木々が生い茂る未舗装の下り坂を降りきると、見晴らしの良い場所へ出ました!!
ここから大村城下まで、もうひと頑張りです!!

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ここから更に長い石段を降り終え、風情ある古くて小さな橋を渡ると、
歴史を感じさせる「大神宮神社(古松権現)」が迎えてくれました。
初めて来たはずなのに、何だかホッとする佇まい。
かつてこの付近には旅人たちの休憩所(古松宿)があったのだそうです。

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JRの線路下を通り抜け、国道34号線に出てきました。
鈴田交差点を向陽学園の看板を左手に見ながら渡り、再び古い小道へ。
国立長崎医療センターの急な坂をヒーヒー言いながら登ります。
(心臓が破れるかと思うほどきつかったので写真はありません。)

医療センターの坂を登り切りやっと平坦な県道に出たと思ったら、
野田神社から左折し、再び古い下り坂へ。

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風情ある古い墓地群を抜けると、
国指定名勝「旧円融寺庭園」がある護国神社へ出ました。
江戸初期の様式の見事な枯山水の石庭をしばし鑑賞し、息を整えます。

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ふう、やっと大村城下に下りてきました。
歴史ある五色塀が残る草場小路を通過。
このあたりは城下町の風情を感じるエリアです♪

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ほどなく「大村宿」に到着!!
かつて大名や幕府の役人が宿泊する「本陣」や旅籠が軒を連ね、
茶屋やお酒を提供するお店で大いに賑わっていた大村宿の中心地は、
現在、大村市中央商店街アーケードとして、大村の賑わいの中心になっています。

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この日のウォーキングはここまで。
長崎街道を歩いたあとは、
日帰り天然温泉「大村 ゆの華」で汗を流すのもおすすめです。
多彩なグルメが楽しめるレストランも併設されています。

◆番外編「松原宿」

或る晴れた別の日、大村宿から更に7.8km北上した
「松原宿」を訪れたので少しご紹介します。

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江戸時代の風情が残るメイン通りにある旧松屋旅館
不定期で、手作り雑貨を中心とした「長崎街道 松原宿マルシェ」が開催されています。

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松原宿の守り神、八幡神社。
秋にはくんちで賑わうのだとか。

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大村名物「兵児はずしおこし」のお店もあります!
サクッとしているのに中は柔らかい一風変わったこのおこしは、
昔ながらの製法で一枚一枚手焼きで作られています。
本当に「へこ」がはずれるほど美味しかですよ~!!

◆長崎街道について詳しくはこちら↓
長崎県文化振興課HP「旅する長崎学」

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