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2018年 世界文化遺産に登録された
「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の
構成資産を訪ねる旅シリーズ。

14-500.坂道を下ると教会が見えてきたIMG_9305

⇒⇒⇒ 前回のブログはこちら ⇒⇒⇒

坂道を下ると教会が見えてきました!

旧野首教会を見学する前に、すぐ近くにある野崎自然学塾村で昼食休憩をとってから、教会へと向かいます。

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旧野首教会

かつて潜伏キリシタンたちが暮らした集落の中心に立つ旧野首教会は、
簡単に訪れにくいからこそ、
たどり着いたときに込み上げてくる感動はひとしおです!!

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海を望む丘の上に建てられた荘厳なレンガ造りの教会は、
住民がいなくなった島で、静かに私たちを迎えてくれました。

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まるで時間が止まったかのように静かな堂内。
聞こえてくるのは鳥とセミの声だけ。

ガイドさんの話によると
野首集落は江戸後期に外海地区(長崎市)から潜伏キリシタンが移住。
表向きは前述の沖ノ神島神社の氏子となりこの島で潜伏し、
キリスト教の信仰を守り続けたのだそうです。

現教会は明治41年(1908年)に完成した三代目の聖堂。
教会建築の父・鉄川与助の初期の作とのこと。

貧しかった17戸の信徒たちは食事を1日2食に減らして節約。
キビナゴ漁で得たお金を元手に大人も子どもも勤労奉仕に汗を流し、
数年の歳月をかけてようやく完成した祈りの場だったそうです。

※教会内部は撮影禁止です。今回は小値賀町教育委員会の許可を得て撮影しています。

16-500.IMG_9331-1

左)美しいステンドグラス。
右)日本瓦とレンガという和洋折衷の建築様式に心ひかれます。

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海を望んで立つ旧野首教会

戦後、高度経済成長の流れとともに島の人口は急激に減少。
ここ野首集落は昭和46年(1971年)最後の世帯が島を離れ、無人の地になりました。

旧野首教会は、管理人以外は無人となったかつてのキリシタン集落の跡に佇んでいます。

旧野首教会を含む「野崎島の集落跡」は、
平成30年(2018年)7月「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つとして、
世界文化遺産に登録されました。

18-500.IMG_9358

心地よい風に吹かれながら、
紺碧の海と教会を望む高台に登って深呼吸!!

20-路地裏のかつおぶし工場を見せてもらいました。

さて、野崎島から再び町営船で小値賀島に戻った私たちは、島の中心部である笛吹集落をぶらり。

このあたりは幕末~明治にかけて建てられた立派な商家建築が数多く残り、
まるでタイムスリップしたようなレトロな雰囲気を味わうことができます。

古民家のいくつかは
東洋文化研究家 アレックス・カー氏のプロデュースでハイセンスにリノベーションされ、
一棟貸しの宿泊施設「古民家ステイ」や「古民家レストラン 藤松」として活用されています。
(どちらも取材したので後日詳しくレポートします)

右)香ばしい薫りに誘われて覗いてみると、カツオ節を作っているところでした!

21-800.IMG_9425資料館-1

ツアーの最後は、
なだらかな坂をぶらりぶらりと登って「小値賀歴史民俗資料館」へ。
鯨漁で財を成し、後には造り酒屋や医院までさまざまな事業を手がけた
小値賀の名家 小田家の屋敷を活用した資料館です。
平成元年から町営の資料館として一般公開されています。
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4591/
500IMG_9428

新館には野崎島のキリシタンに関する貴重な史料なども多数展示されています。
野崎島を訪れた直後に訪問したので、より理解が深まりました。
ぜひ併せて見学することをおすすめします。

小値賀を知り尽くした地元ガイドさんの案内で
約6時間かけて野崎島の世界遺産などを巡る現地ツアー
「五島列島キリシタン物語(野崎島ガイドツアー編)」。

実際に参加してみて感じたのは、
「この世界遺産の魅力は、実際に訪れてこそわかる」ということ。
辺境の地に立つ教会や集落跡には、
数世紀におよぶ信徒たちの想いとストーリーが染み込んでおり、
今回はガイドさんの案内でそれらをより深く知ることができました。

ツアーは2名から催行可能。
野崎島の世界遺産を旅してみてはいかがでしょうか。

◆【五島列島キリシタン物語(野崎島ガイドツアー編)】
世界遺産をたずねる小値賀港発着の個人型日帰りツアー。
出発日:毎週土・日(2019年4月~9月)※10月以降も実施予定
料金:大人(中学生以上)/3,980円 子供/2,980円
申込締切:出発日の3日前
10:30小値賀港集合/11:10小値賀港出発~11:30野崎港到着(野崎島ガイドツアー)15:10野崎港出発~15:30(小値賀島散策)~解散16:30
https://www.nagasaki-tabinet.com/tour/62855/

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【野崎島での注意点まとめ】

野崎島は管理人以外は、野生鹿400頭のみが暮らすほぼ無人の島。
渡航前には必ず「おぢかアイランドツーリズム(電話:0959-56-2646)」への事前連絡が必要です。
旧野首教会の内部撮影は禁止です(外観はOK)。

◆水分の準備を!
野崎島にはコンビニや自動販売機はないので、
必ず出港前に小値賀港などで水の準備を!!
島内で水分が得られるのはビジターセンターに冷水機が1台あるのみです。
野崎島自然学塾村(有料施設/ツアーでは休憩に立ち寄ります)には自動販売機1台あり

◆トイレについて
トイレは、ビジターセンター、神官屋敷跡の2ヶ所のみ。
ツアー参加の方は休憩で立ち寄る野崎島自然学塾村のトイレも利用可能。

◆電話・インターネットについて
島内は機種によって電波が繋がらない場所もあり。
やむを得ない場合はビジターセンターの電話を借りることができます。

◆その他、野崎島に関する情報はこちらをご覧ください。

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【関連リンク一覧】

◆各交通期間の時刻表リンク
(長崎~佐世保 高速バス 時刻表)
(JR時刻表)
(長崎空港~佐世保駅 乗合タクシー 時刻表)
(長崎空港~佐世保駅 高速バス 時刻表)
(佐世保港~小値賀港 九州商船 時刻表)
(博多港~小値賀港 野母商船 時刻表)
(有川港~津和崎港~小値賀港 時刻表)
(小値賀港~野崎港 町営船 時刻表)

◆おぢかアイランドツーリズム
小値賀観光全般についてワンストップで相談・手配を請け負う観光協会。
「世界遺産 野崎島の集落跡」を訪れるための事前連絡やガイド手配もこちら。

◆世界遺産エリア内の教会見学の「事前連絡」について
(長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンターHP)

◆【五島列島キリシタン物語(野崎島ガイドツアー編)】
今回私が参加した野崎島への日帰りツアー

◆【長崎めぐり旅】
五島列島有川港発 海上タクシーでめぐる野崎島への日帰りツアー

◆長崎しま旅わくわく乗船券(体験クーポンが付いたお得な企画乗船券)

◆Amazonや書店で好評発売中「長崎の世界遺産めぐりハンドブック」

◆【県公式】長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産

◆【県公式】長崎観光ポータルサイト「ながさき旅ネット」

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