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顔ハメ看板…それは全国津々浦々の観光地などに設置された
ユニークな記念写真を撮るための、おもてなしアイテム。
ご当地名物などを描いた薄い板にぽっかりと開いた丸い穴に
「にゅ」っと顔をハメることができるアレです。
旅先で見つけると思わず写真を撮りたくなるけれど、
正直ちょっと、こっ恥ずかしい。
という微妙なやつ…。
と思っていたら、
「顔ハメ看板にハマること」を目的に全国を旅をする
「顔ハメ看板ニスト」の塩谷朋之さんが先日、長崎県庁に来訪。
塩谷さんは、仕事の傍ら全国各地で顔ハメ看板の写真を撮り続け、
ハマった看板の数は2019年現在で4,000枚以上というツワモノ(普段は東京在住の会社員)。
このたび日本初となる各都道府県の顔ハメ看板を紹介していくシリーズ本
その名も【顔ハメ百景】を出版したのだとか !(゚Д゚ノ)ノ
しかも、記念すべきその第一弾は「長崎」!!
ページをめくってみると、
長崎市内や県北・県央・島原半島などの本土地域はもちろん
対馬・壱岐などの離島地域にいたるまで、
長崎県の魅力がユニークな切り口で紹介されています。
個人的に気に入ったのはこの2枚。
左)長崎ペンギン水族館で、あえてペンギンではなく
長崎名物の珍味「からすみ」になりきった1枚。
シュールすぎます…。
右)長崎銘菓「クルス」の、ステンドグラスが長崎らしい顔ハメ看板。
こんな可愛らしい看板でもあえて無表情で写真に収まる塩谷氏。
こだわりが感じられます。
長崎県庁で行われた出版記者会見の様子
観光地などを訪れた際は、恥ずかしさを噛み締めつつも
「顔ハメ看板」にハマってみると、新たな旅の楽しみを発見できるかもしれません(^▽^)/
長崎県内の顔ハメ看板をエリア別に紹介した塩谷さんの新刊はこちら。
巻末にはモデルコースもあり!
【顔ハメ百景 長崎 天領ぶらぶら編】
著者:塩谷朋之
発行所:阿佐ヶ谷書院
発刊日:2019年10月20日
定価:1,000円 + 税
◆「顔ハメ看板ニスト」塩谷朋之さんのTwitterはこちら
https://twitter.com/shioya20
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