| 文政十一年製亀山焼卓袱皿

| ブログテーマ: お知らせ

↑人気ブログランキングに参加しています!クリックお願いします。

長崎市の「史跡料亭 花月」において、
「文政十一年製亀山焼卓袱皿」の
内覧会が開催されました。(文政十一年=西暦1828年)
20100415-IMG_7589.JPG
龍馬も愛用したことで有名な「亀山焼」
開窯してからわずか58年という短い期間で閉窯したため、
現存する数も少なく、とても貴重なもの!
幻の亀山焼、卓袱皿一式30点が初公開されました。
これだけ一同に揃うことはありません!
20100415-IMG_7596.JPG
公開された皿は唐傘(からかさ)模様と言って、
中国風のシンプルな模様
20100415-IMG_7586.JPG
皿の中央には一ツ巴の紋が入っており
これは「引田屋花月」山口家の家紋だそうです。
20100415-IMG_7594.JPG
2つのみですが、箱も現存しており、
箱の裏書に「文政十一年子三月求之 引田や母屋」と
あります。
20100415-IMG_7605.JPG
長崎歴史文化博物館の学芸員の方も
「これほどきれいに残されているものはない!」と
絶賛していました\(*゚▽゚*)/
この卓袱皿一式は坂本龍馬達が長崎を訪れる以前に
作られたものだそうです。
龍馬や海援隊志士達は花月をよく利用していたそうで、
もしかすると龍馬もこのような亀山焼の皿で
卓袱料理を食べたのではなかろうかと推測されます。
今回は特別の特別に!亀山焼の貴重な皿に卓袱料理が
盛りつけられました。
20100415-IMG_7629.JPG
このシンプルな模様の皿に料理が盛りつけられると
料理がビシッと引き締まって見えます。
20100415-IMG_7639.JPG
シンプル過ぎず、お皿の存在感を主張しすぎず、
料理を引き立てていますね(^^)
この卓袱皿一式は花月が所有するものではなく
個人の方が所有するもので、今回ご好意により
公開に至ったそうです。
私は「こんな貴重なお皿に料理を盛りつけちゃっていいの!?」と心配しましたが、所有者の方の希望で
卓袱料理が盛りつけられました。
確かに、料理があるのとないのとでは
お皿のイメージがずいぶん変わります。
まだ調整中とのことですが、今後一般の方にも
公開する機会が設けられるかも・・・とのことです!
みなさま、貴重な亀山焼卓袱皿の公開を
どうぞお楽しみにo(*^▽^*)o

トラックバック (ご利用について)

トラックバックURL:

コメント (ご利用について)

文政十一年製亀山焼卓袱皿」への3件のフィードバック

  1. 長崎の手彩色絵葉書

    これはとてもすばらしい貴重なものですね。卓袱というと白いシンプルなお皿に盛られたものを想像しますが、かなり雰囲気が違って面白い気がします。
    お皿を写真に撮影して、お料理を盛ってもらって撮影・・・大変でしたね。
    うれしいショットです。
    おかっつぁまはお元気そうで素敵ですね。

    返信
  2. tomocchi

    長崎の手彩色絵葉書さんへ☆
    紹介していただきありがとうございます!
    とても素晴らしいものでしたよ。
    こんなに一同に揃ったものを初めて拝見しました。
    おかっつぁまの笑顔も素敵でした(^^)

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">