| 瀬戸内寂聴展☆開催中

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こんにちは!ともっちです☆
せみの声と雲ひとつない青空に、夏を感じる毎日です。

今年 平成27年の夏は、
戦後70年、そして被爆70年。
私たち長崎県民にとって、特別な夏です。

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長崎県美術館では、8月31日(月)まで
長崎だけの完全オリジナル展として、

「戦後70年、被爆70年【瀬戸内寂聴展】」

が開催中です。

小説家(文化勲章受章)、仏教者として精力的に活動を続ける瀬戸内寂聴さん(なんと93歳)。
展覧会では、直筆原稿や愛用品などの資料が展示されていて、
彼女の文学世界と半生を振り返ることができます。

今回は、たくさんの展示品の中から、私がオススメのものをご紹介しますね。

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道ならぬ恋から、幼い子どもと夫を置いて出奔。
人気作家として確固たる地位を築いていた寂聴さん(当時は瀬戸内晴美さん)は、
突如51歳のときに、岩手県平泉「中尊寺」で出家を果たします。

写真は出家する時に着ていた豪華なモスグリーンの色留袖と帯。
出家してしまうと法衣以外を着ることはできません。
この世で女性として、最後の着物です。
女優・宮沢りえさんが映画で寂聴さんを演じた際にも着用したそうです。

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出家の際に切り落とした髪の毛。
これで現世との縁を断ち切りました。

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出家後、四国八十八箇所を巡礼したときの巡礼衣装。

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「源氏物語」のゲラ(下書き)
寂聴さんの代表作のひとつ、源氏物語。
70歳から、10年あまりの準備期間を経て現代語訳に挑んだのだそうです。
「愛したがために苦しむ女たちの、心の深いひだの奥の切なさを、
紫式部は訴えたかったのではないだろうか」。
波乱万丈の人生をおくった寂聴さんの、女性目線での解釈は深いものがあります。

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「源氏物語現代語訳」の装丁に使用された
日本画家・石踊達哉の豪華絢爛な屏風絵。
(源氏物語第四十五帖「橋姫」)

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多彩な芸術家たちとの交流の深さを物語る書簡や美術品なども紹介されています。
写真は川端康成からの書簡。

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「これからを生きるあなたへ」と題した映像コーナーでは、
「瀬戸内寂聴 戦争・平和・自らを語る(15分)」と、
オリジナル法話「心を照らす言葉(5分)」を上映。

寂聴さんが戦後、中国・北京から引き上げてきた土地は、
長崎県佐世保市だったそうです。
寂聴さんの力強い法話に、元気をもらえますよ!

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【限定商品】
寂聴さんゆかりの3つの土地を木と花で表現した手ぬぐい(1,080円)
長崎の雲仙つつじ、京都のしだれ桜、徳島の山桃が染められています。
長崎のデザイナー&長崎の染物屋さんが作成した
「Made in Nagasaki」の一品!!
数量限定、購入できるのは会場内ショップだけです。

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【限定商品】
寂聴さんデザインのイラストが描かれた「幸せカステラ」(1,080円)は、
文明堂総本店とコラボしたオリジナル商品。
寂聴さんご本人も召し上がって「おいしい」といわれたそうですよ☆
数量限定、購入できるのは会場内ショップと文明堂総本店(長崎市江戸町)の2ヶ所だけです!

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「はい、チーズ!」
笑顔でたたずむ等身大の寂聴さん(パネル)と
ツーショット写真が撮れる人気コーナー。
背景は、京都・寂庵です。
会場内でこのエリアだけ写真撮影OK。
等身大の寂聴さんは、小柄で可愛らしい方でしたよ~☆

93歳の現在でも雑誌に連載を持ち、
「お肉やアイスクリームが大好き」という寂聴さんは、
可愛らしさとエネルギッシュさ、
そして「愛」にあふれています。

「人は愛するために生まれてきた」

という寂聴さん。

戦後70年の長崎から、
「これからを生きるあなたへ」
力強い愛と平和の尊さを感じることのできる特別展です。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

【瀬戸内寂聴展】
会    期:平成27年7月25日(土)~8月31日(月)
会    場:長崎県美術館(長崎市出島町2-1)
開館時間:10:00~20:00(入場は19:30まで)
休 館 日:8月10日(月)
入 場 料:一般(前売)1,000円(当日)1,200円
高校・大学:(前売)700円(当日)900円
小学・中学:(前売)500円(当日)700円

◆詳しい情報はこちらをご覧ください↓
「長崎新聞社ホームページ」
http://www.nagasaki-np.co.jp/jigyoubu/kikaku5/index.shtml

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