| 橘湾を望む「山本美術館」

| ブログテーマ: 美術館・博物館 雲仙市

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こんにちは!ともっちです☆
春のおでかけシーズンがやってきました。

今日のブログでは、ドライブにぴったり!
島原半島の出入口、橘湾を望む展望スポット愛野展望台近くにある
個人美術館「山本美術館」をご紹介します。

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館内は、長崎ゆかりの版画界の巨匠 小崎 侃(こざき かん)氏の作品や
歌川広重・葛飾北斎の浮世絵などの新版画など500点余りと、
独創的な作風が人気の長崎県無形文化財 現川焼 臥牛窯(十三代 横石臥牛 氏)の
陶器200点余りを中心に展示されています。

中でも私のお目当ては、長崎ゆかりの版画家 小崎 侃 氏のコレクション!
長崎の文化や歴史的背景が味わい深く旅情たっぷりに表現されています。
以下、小崎 侃 氏の作品の一部をご紹介しますね☆

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(左)「髪飾り」
黒猫を抱いた西洋夫人のガラス絵は、竹久夢二の名作「黒船屋」を彷彿とさせる作品。
この色使い、曲線美と相まって、長崎らしい魅力にあふれています♪

(右)「平成富士」
「雲仙普賢岳災害にみまわれた島原半島の人々に元気になってほしい」
との願いを込めて作成された大作。
黒い部分は黒墨で摺った木版画、色は手彩色で仕上げているのだそうです。
種田山頭火の句も、じんわりと味わい深いですねヾ(●゚ⅴ゚)ノ

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(左)「長崎ぶらぶら」
長崎の魅力がギュッっと詰め込まれた、カラフルで楽しい作品。

(右)「長崎のみなとの色」
近代短歌の代表的歌人 斉藤茂吉の歌と相まって、切なく、異国情緒あふれる作品です♪

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天正かるた(復刻版)
天正かるたとは、400年以上前ポルトガル人が伝えたカードを基に作られた
「和製トランプ第一号」といわれているもの。
2000年、日蘭交流400年を記念して小崎 侃 氏が復刻した作品です。
墨黒で刷ったの木版画の上から手彩色された札は
鮮やかでいて味わい深く、そして美しい!

小崎 侃 氏のコレクションのほかにもぜひ見ていただきたいものが、
江戸末期の人気絵師 歌川広重の常設コレクションヾ(●゚ⅴ゚)ノ

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六十余洲名所図会(左)「対馬 海岸夕晴」・(右)「壱岐 志作」
※共に歌川広重 作

広重といえば「東海道中五十三次」などで有名な画家ですが、
六十余洲名所図会では長崎の島々の風景も描いているんですね♪

夕日2

山本美術館近く、愛野展望台付近のじゃがいも畑から見た夕陽。
愛野らしいのどかな風景の中、ゆっくりと日が暮れてゆきます。

美術館には喫茶ルーム 「Art Salon K」も併設。
ゆっくりコーヒータイムを楽しむのもおすすめですヾ(o´∀`o)ノ

場所は島原半島の出入口、橘湾を望む展望スポット愛野展望台のすぐ近く。
ぜひお出かけになってみてはいかがでしょうか☆

 

【山本美術館】
住所:長崎県雲仙市愛野町乙5886-1
電話:0957-36-3701
開館時間:10:00~18:00(ご入館は17:30まで)
休館日:月曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
http://www.yamamoto-museum.com/

<2016年 特別企画展のお知らせ>
1/4(月)~3/27(日)「シャガール展」
3/29(火)~6/26(日)「おんな 近代美人版画展」
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【おまけ】
島原半島ガイドブック「島原半島 旅びより」
の表紙にも小崎 侃 氏の作品が使われているんですよ♪
島原半島の観光情報がギュっと詰まった一冊、
ぜひ観光にお役立てください★

(問)0957-62-0655 (一社)島原半島観光連盟

 
 

 

 

 

 

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