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こんにちは!ともっちです☆
前回前々回のブログでご紹介した、長崎市唯一の城下町 深堀から車で10分ほど。

戦国時代 深堀氏の山城が築かれていた「城山」のふもとにある善長谷地区は、
キリスト教禁教下の「かくれキリシタン集落」。
長崎市北西部 外海地方から迫害を逃れて移住してきたキリシタンたちが
開拓・居住した場所のひとつです。
教会がある大籠町(おおごもりまち)という町名もその名残という説もあるのだとか。

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善長谷バス停から山手へ徒歩で登ること約30分!
バスは一日数本しかないので、要確認です(問:長崎バス 095-826-1112)。

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【善長谷教会】
こぢんまりと可愛らしいレンガ色の木造教会にたどり着きました。
現在の教会は、昭和27年建堂。
映画「母と暮せば」「精霊流し」などのロケ地にもなった風情あるたたずまいです。

江戸後期の1804年、外海地方から旅芸人を装って善長谷に移住してきた
かくれキリシタン6家族は、表向きは深堀・菩提寺の檀家となり、
戦国時代に深堀氏の山城が築かれていた「城山」の鎮守、
八幡神社の「お水方」という名目で、
深堀鍋島家からキリスト教の信仰を黙認されていたのだとか。

善長谷という地名は、ラテン語で異教徒のことを示す「ゼンチョ」に由来しているという説も。

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教会の前にある木には、アンゼラスの鐘がかけられています。

集落

教会裏手の集落は、昔ながらの懐かしい風情が漂っていました。
山間の集落をさらに山頂に向かって歩いていくと・・・。

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十字架だけが描かれた看板を発見。
矢印に導かれるようにさらに奥地へ進むと

お墓無題

(左)現代のカトリック墓地がありました。
仏教様式の垂直に立った墓石の上に十字架を配した、日本独特のカトリック墓地です。
(右)善長谷移住の際のリーダー、長谷川さんのお墓です。
こちらはお参りしやすいように、集落近くに移設されたのだそうです。

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竹やぶの中の岩場に、祈りの場 ルルドがありました。
神聖な雰囲気に包まれています。

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俵石・亀石という看板があったので、登ってみました。
・・・が慣れない山道のため、途中で断念・・・。
地元の方の話によると、山頂の八幡神社近くにある石で、
禁教時代のキリシタン墓碑かという説もあるそうです。

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教会からは、この絶景!
天気が良い日は、善長谷の人々の故郷、
外海のキリシタンたちが新天地を目指して渡った五島列島まで見渡せます。
彼らは厳しい禁教の中、海の向こうのパライソ(天国)に想いをはせたのかもしれません。

 

【善長谷教会】
所在地:〒851-0302 長崎県長崎市大籠町519
詳しくは「ながさき旅ネット」で↓
http://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/1080/

<アクセス>
・ 車・・・深堀教会から10分
・ バス・・・長崎バス「中央橋」から「30番:樺島、川原、平山台団地」行などに乗車(約30分間)
「平山台入口」で下車 ⇒ 「平山台入口」からコミュニティバスに乗車、「善長谷」下車
徒歩で山手へ約30分登る

 

【おすすめ日帰りツアーご紹介】
世界遺産候補バスツアー「キリシタンの里そとめ」

善長谷に移住してきたキリシタンたちの故郷、
長崎市北西部 外海(そとめ)地区にある世界遺産候補の教会をはじめ、
明治時代、外海地区を中心に信仰や人々の生業に大きな功績を残した
フランス人宣教師「ド・ロ神父」ゆかりの地などをめぐるバスツアー。
お一人での参加も可能ですよ♪

◆お申し込み、お問い合わせは下記「長崎遊覧バスHP」で↓
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◆ともっちの「キリシタンの里そとめ」ツアー体験レポートもチェック↓
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-4337/

 

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