| <日本遺産> 三川内焼ふるさと探訪①

| ブログテーマ: 佐世保市 日本遺産

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こんにちは!ともっちです☆
400年の歴史を誇る「日本陶磁器のふるさと 肥前」
平成28年4月、長崎・佐賀の両県にまたがる肥前窯業圏の焼き物文化が、
「日本遺産」に認定されました!

かつて平戸藩の御用窯として、将軍や大名、天皇への献上品を製造していた
三川内焼もそのひとつ。

先日、佐世保市街地から車を30分ほど走らせ、
憧れの三川内焼のふるさとを巡ってきました☆

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まず訪れたのは、三川内焼伝統産業会館(三川内焼美術館)
こちらには、江戸期から明治期にかけての貴重な作品と、
400年の伝統を受け継ぐ現代三川内焼の秀作の数々が展示されていて
見ごたえ十分!

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こちらはなんと400人もの唐子が描かれている大皿!
三川内焼400周年を記念して作られたもので、
重さは約50kgもあるそうです!

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また、こちらでは絵付けや透かし彫りの体験もできます。
三川内焼の伝統に気軽に触れることができますよ♪
(写真は昨年、私が体験したもの)

体験の詳しい案内はこちら
↓ ↓ ↓
「みかわち焼きオフィシャルサイト」

三川内焼の基礎知識を学んだあとは、
5~10分ほど車を走らせ、
多くの窯元がある焼き物の里・皿山を訪ねてみましょう♪
(今回は三川内三皿山のひとつ、「三川内皿山」に行きました。)

この地区では、現在も人口のおよそ1/4が
焼き物関係の仕事に従事しているそうです。

三川内焼が始まった小さい山

三川内で焼き物の製造が始まるきっかけとなった小高い山

戦国時代、平戸で生産が始まった陶磁器は
江戸後期以降、ここ三川内に生産地が移りました。
三川内焼の陶祖の一人となったのは、この山で生産を始めた
朝鮮出身の陶工 高麗媼(こうらいばば)。
彼女は28歳で中里氏に嫁ぎ、中里嫛 (なかざと・えい)と名乗りました。
技術の高さはもちろん、スラリとした美人で聡明な彼女は
土地の人たちに愛されて100歳以上長生きし、そのお墓には現在も花が絶えないそうです。

さて、三川内山公園で車を降りて、散策をスタートします。

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こちらは昭和初期の窯場。
味わいのあるレンガ作りの煙突が往時を偲ばせます。

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ガイドの林さんが持っているのは、
昔使われていた「ボシ」といわれる、焼き物を入れる容器。
この中にひとつずつ入れ重ねて、窯で焼いたのだそうです。
(現在はガス窯なので使用されていません)

右の写真は昭和初期まで使われていた窯の内部。
1,300℃で蒸し焼きにして酸素を抜くことで、三川内焼ならではの
白く、薄く、美しい藍色の染付けに変化するのだそうです。
床に空いた穴は酸素を抜くため。
焼き物はまさに「炎と土の芸術品」ですね!

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毎年5月初旬に開催される「みかわち焼窯元はまぜんまつり」では、
この古い窯場で豆皿展が開かれます。
各窯元の美しくも可愛らしい1,000枚の作品を、
比較的リーズナブルに購入することができますよ☆

このあとは、400年の伝統が息づく三川内焼の皿山をぶらり。
陶祖を祀る神社や窯元のギャラリーなどをご紹介します♪

この続きは次回のブログで。

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<おまけ>
三川内山公園前にある公衆トイレの案内タイル。
代表的な三川内焼の絵柄である唐子の絵が描かれていてキュートです!

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https://www.pref.nagasaki.jp/press-contents/244999/

 

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