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こんにちは!ともっちです☆
長崎市の中心部、眼鏡橋にほど近いアルコア中通りに
居心地の良い空間がオープンしていますよ♪
今年8月にオープンした「ブック船長」は、”長崎”にこだわった本屋さん。
テーマは「読む・書く・語る」。
①長崎にこだわった本を読む
②自分史を書く(つくる)
③本にまつわるイベントで語らう
の3つが楽しめる新感覚の本屋さんです。
(写真:ブック船長を運営している長崎文献社の副編集長・川良真理さん)
こぢんまりとした店内には船を模した4つの屋台が設置され、
この中でゆっくりと本を読んだり、自分史を作ったり、
イベントを楽しんだりすることができます。
(よく見ると天井も屋台と同じ角度で作られた船底のような形で素敵!)
長崎のレトロな版画ポストカードや
“長崎を知る・遊ぶ” 大人向けの季刊誌「楽」のバックナンバー、
そして長崎に関する本【約400種】がずらりと平置きで展示販売されており、
それらをゆっくり座って読むことができます。
なんと贅沢な空間でしょうか!!
「実際に手に取って、手触り・重さなどを確かめてほしい」(川良さん談)。
閲覧用の非売品コーナーには、
当時大きな話題になった「長崎じげ辞典」など
長崎に関する懐かしい本も!!
壁側の閲覧スペースには、帆を張ったヨットのような椅子が並んでいます。
豪華客船の家具を作る専門職人にオーダーしたというこだわりの椅子に座り、
「長崎」に囲まれるひと時は、まるで船の中にいるみたいに静か。
プライベート感があり、ほどよく抱きしめられている幸せ感に浸ることができます。
この「二段ベッドの下の段的な、お篭もり感」がイイんですよね~。
温かな照明と心地よい椅子に抱きしめられながら、ついつい長居しちゃいそう♪
◆自分史
自叙伝って、大学の偉い先生とかが出版するもの…と思っていませんか?
ブック船長では、自分史が静かなブームの今、少ページ&少部数で
一般の人でも気軽に出版できるようしっかりサポートしてもらえます。
ブック船長を運営している長崎文献社の副編集長・川良さんは、
長年に渡り長崎の第一線で活躍するベテラン編集者。
心地よい相談カウンターに腰掛けながら、
川良さんが一から相談に乗り、一緒に作り上げてくれるというから心強いですよね。
インターネット注文とは違い、“顔が見える”対面相談はやっぱり魅力的。
ど~んと大船に乗ったつもりで相談してみては?
(16ページ、48ページの2種類、表紙カラー、30部10万円~)
◆イベント
ブック船長では、月2回ほど本や長崎にまつわるイベントを開催。
ざっくばらんな雰囲気で著者や編集者を囲んで行うトークイベントなどは、
地元の方も観光の方も楽しめるとあって人気を集めています。
本屋さんというよりも、
本を中心としたコミュニティスペースといった感じ。
ちょくちょく立ち寄りたくなっちゃいますね♪
また、レンタルスペースとして2時間3,000円で借りることも可能。
会議やちょっとした集まりに利用してみては?
長崎に関する本をキーワードに色々な展開を計画している
「ブック船長」から、目が離せませんね!
【ブック船長】
〒850-0851 長崎市古川町3-16(アルコア中通り)
TEL 095-895-9180/FAX 095-895-9181
営業時間:平日10:30~19:00/土日祝日:12:30~18:00(無休)
最新情報はfacebookで
【近くのおすすめスポット】
◆眼鏡橋(基本情報)
◆モデルコース「眼鏡橋界隈でフォトジェニックスポットを探そう」
◆まちぶら案内所「もてなしや」&カフェ「ブリッジ」
◆まちぶら案内所「もてやしや」2号店
◆長崎和チョコ「加加阿伝来所」
◆チョコの量り売り専門店「チョコレート市場」
◆まちやコスメ「てふてふ」
◆近金果実店の絶品スムージー
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