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こんにちは!ともっちです☆
島原鉄道(通称:島鉄)でゆく冬のぶらり旅、
最終回となる今回は、「古部(こべ)」駅前にある雲仙茶の直売所&カフェ
「ぽっぽや茶葉」をご紹介します。
13:57 島原駅を出発した電車は
14:29 古部駅に到着。
有明海沿いの静かな無人駅。
ぽっぽや茶葉
(長崎県雲仙市瑞穂町古部乙82-6 電0957-77-3030 火曜休 https://www.facebook.com/unzencha/)
島鉄「古部(こべ)」駅のすぐ目の前、海を一望できる「ぽっぽや茶葉」は、
ここ雲仙市で昭和15年から続く老舗
「長田製茶」が手がける雲仙茶の直売所&カフェです。
次の電車が来るまで約1時間、
こちらでティータイムと致しましょう。
ドアを開けた途端、香ばしいお茶の香りが立ち込めます!!!
この空間にいるだけで、心が解きほぐされていくよう...。
長田製茶がつくり出す「雲仙茶」の直売コーナーには、
御進物用の特選茶葉から
普段遣い用のお得な詰め放題茶葉までが揃っています。
他に雲仙市内のスイーツなどの商品も。
建物は築80年を超える古民家。
梁(はり)や古時計などの小道具も歴史を感じます。
カウンター席に腰掛け、気さくなスタッフさんから
美味しいお茶の淹れ方などの話を聞きつつ過ごす、
至福のティータイム。
奥はテーブル席。
また、赤ちゃん連れの方に嬉しいお座敷もあります。
特選極上雲仙緑茶300円(hot/cold)
正直な話、今までの人生の中で、
こんなに美味しいお茶をいただいたのは初めてです。
一口含むと、口の中だけでなく脳ミソにまで到達して循環するような(?)
深~~い旨み!!!
そしてほんのり広がる甘さ。
「おくゆたか」と「やぶきた」、
2種類の茶葉がバランスよくブレンドされた
極上の雲仙茶を三煎いただけて
300円だなんて安すぎるくらいの満足度です。
こちらの茶葉はひと袋1,200円/90gで販売もされています。
もちろん私が買って帰ったのは言うまでもありません。
(スタッフさんに教わった淹れ方で美味しくいただけるかなぁ?)
ほうじ茶ラテ400円(hot/cold)
「寒い季節に特におすすめ」とスタッフさんが勧めてくれたのがこちら。
長田製茶特製のほうじ茶パウダーを、
少し甘みのある島原産の牛乳で煮出した一杯です。
ほうじ茶の香ばしさと牛乳のコクがマッチして、
も~「幸せホルモン」がたくさん分泌しそうな美味しさ!!
甘すぎないので、スイーツメニューと一緒に注文するのもおすすめです。
15:28古部駅発 ~ 16:05諫早駅着
心も体も温まった約1時間のティータイムの余韻に浸りながら
有明海を眺めていると、黄色い列車がやってきたので乗車。
諫早駅でJRに乗り換えて長崎駅へ戻ります。
〈 諫早駅JR乗り換え 〉
◆長崎方面(下り):
1時間に3~4本ほどある特急or快速or普通列車に乗車(長崎駅までの所要時間は最速18分)、
◆福岡方面(上り):
1時間に2本ほどある特急に乗車(博多駅までの所要時間は約1時間35分)。
お得なきっぷを使った冬の島鉄たび。
2月から3月にかけては、
「島原城下ひなめぐり」(島原駅下車)や、
雲仙市国見町「鍋島邸」の緋寒桜まつり(神代駅下車)
など、春の訪れを感じるイベントも満載です。
ぜひ、島鉄でぶらり旅に出かけてみてはいかがでしょうか☆
【お得なきっぷ情報】
島原鉄道の鉄道&バスが2日間乗り放題の【島原半島フリーアクセスきっぷ(2,300円)】、
毎月第2・第4日曜にお出かけなら【shimatetsuフリーパス(1,000円/1日限定)】がさらにお得です。
◆詳しくはこちら⇒島原鉄道HP
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