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こんにちは!ともっちです☆
長崎市では、5月26日(土)から6月17日(日)まで
初夏の風物詩「ながさき紫陽花(おたくさ)まつり」が開催されます。
約3,800株のあじさいが、市内各所(眼鏡橋周辺、シーボルト記念館、出島など)
に設置され、色とりどりの花を楽しむことができる、この季節ならではのイベントです。
紫陽花(あじさい)は、長崎ゆかりのオランダ商館医・シーボルトが愛した花。
シーボルトは愛する日本人妻「お滝(おたき)さん」の名を取って、
この美しい花を「おたくさ」と名付けたそうです。
このことから紫陽花(あじさい)の学名は「おたくさ」と言うんですって(^^♪
私のおすすめは「眼鏡橋」周辺。
しっとりと雨に濡れた眼鏡橋と紫陽花はとても風情があります。
また、眼鏡橋近くにある唐寺「興福寺」でも
紫陽花まつり「紫陽花季」が行われ、
境内に咲く約150種類もの可憐な山紫陽花が、
訪れる人の目を楽しませてくれます。
華やかな西洋紫陽花も素敵ですが、日本古来の品種である山紫陽花は、
小さな花々が可愛らしく上品で、眺めていると優しい気持ちになってきます。
期間中 興福寺では、
つるんと涼しげな紫陽花のお菓子と抹茶(900円)がいただけるので、
お座敷に上がってひと休みしてはいかがでしょうか。
【東明山興福寺の紫陽花まつり「第32回紫陽花季~雨にけむる花たち」】
5月25日(金)~6月5日(火)
◆興福寺公式HP
◆詳しいレポートは昨年のブログをご覧ください。
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-7425/
【おすすめグルメ「紫陽花まつり限定そっぷ」】
「そっぷ」とは、オランダ語でスープのこと。
鎖国をしていた江戸時代に出島のオランダ人が食べていた「そっぷ」を、
長崎の魚を使って現代風にアレンジしたのが新・ご当地グルメ「長崎そっぷ」です。
ながさき紫陽花まつり期間中は市内5つの飲食店で、
あじさいをイメージした限定の「長崎そっぷ」を食べることができます。
眼鏡橋近くにあるイタリアンレストラン「ピアチェーボレ」でいただけるのは、
見た目にも美しい「紫陽花そっぷ」。
2,160円~※セット(旬の魚カルパッチョ、デザート、コーヒー)3,000円~。
色とりどりのあじさいと一緒に、期間限定の「長崎そっぷ」をぜひお楽しみください!
「紫陽花まつり限定そっぷ」協力店一覧はこちら(長崎市役所HP)
紫陽花に彩られた長崎のまちを、
ぶらりさるいて(歩いて)みてはいかがでしょうか♪
【ながさき紫陽花まつり2018】
開催期間:2018年5月26日(土)から6月17日(日)
場所:長崎市(眼鏡橋周辺、シーボルト記念館、出島、グラバー園など)
電話:095-822-8888 (長崎市コールセンター )
◆パンフレットのダウンロードはこちらから
◆近くの宿の予約はこちらから
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