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(前編はこちら⇒ http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-9227/

島のまわりを周遊したあと、桟橋に着岸。
いよいよ軍艦島に上陸します!!
(※正式名称は端島ですが、
当ブログでは一般的に親しまれている「軍艦島」の名称で記載します。)

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島内の滞在時間は約1時間。
見学が可能な3つのポイントでガイドさんの

説明を聞いた後、
15分程度の自由散策タイムがあります。

軍艦島の大きさは、新宿駅とほぼ同じサイズ(0.06㎢)。
そんな小さな海底炭鉱の島に、
最盛期には約5,300人もの住民がひしめき合うように暮らしていたというから驚きです!
最盛期だった昭和34年の人口密度は東京都の約6倍で、なんと世界一の人口密度だったのだとか。
しかも炭鉱の現場は24時間稼働の不夜城だったというから
想像を絶するパワフルアイランドだったんでしょうね…。

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日本の近代化を支えた産業遺産として
2015年、世界文化遺産に登録された軍艦島。
閉山から44年経った今、
実際にその現場に上陸してベテランガイドさんの説明に耳を傾けると、
廃墟の中にも当時の様子を想像することができます。

写真左手に見えるレンガ造りの建物は、鉱山の中枢である総合事務所の跡。
内部には炭鉱マンのための大きな共同浴場もあったそうです。

また右端に見える階段は、主力坑だった第二竪坑へ向かう桟橋の入口。
ここから秒速8mもの速さで下降する高速エレベーターに乗り、
地下約600mの採掘現場へ向かったそうです。
坑道の内部はもちろん真っ暗で、気温40度、湿度95%。
まるで岩盤浴のような環境の中で、
ガス爆発や落盤など死と隣り合わせの危険な作業に従事していた炭鉱マンたち。

「一度入ると二度と出てこられないかもしれない…。」
そんな思いを抱えながら昇るこの階段は、
「いのちの階段」と呼ばれていたのだそうです。

ただし、給料は非常に高かったようで、この島で働いていた方の話によると、
給料は孫請の作業員でも県庁の一般職の2倍ほど。
管理者だと現在のお金に換算すると月500万円ほどもの高給だったのだとか!
さらに危険な作業を伴う部署では、5年間働いて家を五軒建てた人もいたのだそうです!

また、全国的にテレビ普及率が25%だった頃、軍艦島のテレビ普及率は100%!
他にも最新の電化製品などが多くの家庭で普及しており、
しかもアパートの家賃は全て無料(会社負担)。
軍艦島の人々は非常に豊かな生活をしていたようです。

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こちらは日本最古の鉄筋コンクリートアパート「30号棟」。

なんと102年も前に建てられた7階建てのアパートで
軍艦島の歴史を語るうえで重要な核となるものです。
中庭に吹き抜けの廊下と階段があり、採光や風通しに優れたモダンなデザイン。
地下には売店もあったのだそうです。

むき出しになった内部には、机などが当時のまま残されています。

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天川(あまかわ)の護岸

軍艦島(端島)は世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつですが、
世界遺産的な価値は島の礎(いしずえ)であるこの護岸にあります。

明治時代、石灰と赤土を混ぜた「天川(あまかわ)」と呼ばれる接着剤を使った石積みの護岸は、
長い間波に揉まれながらも島を守り続け、特有の景観を形作っています。

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貯炭ベルトコンベアーの支柱

精選された石炭はこのベルトコンベアーによって貯炭場に蓄えられ、
石炭運搬船へと積み込まれたそうです。

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「緑なき島」といわれた軍艦島ですが、
今ではこんなに緑が溢れています。
廃墟の地面から力強く生える草が印象的でした。

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約1時間の島内見学が終了。
船に乗り込み、長崎港に戻ります(所要時間約40分)。

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こちらは帰りの船で購入した「ガンショーくんのかすてらあいす(300円)」。
ひとくち頬張ると、汗がす~っと引いていきました!
長崎市の人気スイーツ店 ニューヨーク堂とのコラボ商品で、
ザラメ付きの本格派カステラとバニラアイスが一度に楽しめます♪
(ガンショーくんは軍艦島コンシェルジュのキャラクターです)

軍艦島コンシェルジュのHPを見ると
「貪欲に研究するプロのガイドたちがフルエスコートする軍艦島上陸・周遊ツアー」と書いてありますが、
今回のガイド 浜口さんは豊富な知識と経験に基づいた説明が素晴らしい名ガイドでした。

また、ツアーには数人のスタッフが同行するのですが、
そのスタッフ一人ひとりのきめ細やかな心配りが本当に嬉しく、
まさに「軍艦島コンシェルジュ」だと感動しました。

日本の近代化を支えた産業遺産として
2015年、世界文化遺産に登録された軍艦島。
閉山から44年経った今、
実際にその現場に上陸してベテランガイドさんの説明に耳を傾けると、
廃墟の中にも当時の様子を想像することができます。

百聞は一見にしかず。
軍艦島上陸・周遊ツアーを体験してみてはいかがでしょうか。

 

【軍艦島ツアーの申し込み・問い合わせ先】

◆ツアー会社一覧
http://gunkanjima-nagasaki.jp/tour/company.php

◆軍艦島コンシェルジュ
〒850-0843 長崎県長崎市常盤町1-60 常盤ターミナルビル102号
TEL:095-895-9300 FAX:095-895-9550
HP: https://www.gunkanjima-concierge.com/
料金(個人):大人/4,000円 中高生/3,300円 小学生/2,000円
[午前便] 10:30長崎港発 →13:00長崎港着
[午後便] 13:40長崎港発 →16:05長崎港着

【こちらもオススメ】

◆「軍艦島&池島散策ワンデーツアー」
世界遺産「軍艦島」と、坑内探検ができる九州最後の炭鉱「池島」の
2島を1日で満喫できる待望のツアー!
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-8048/

◆「軍艦島デジタルミュージアム」
世界遺産「軍艦島」を最新デジタル技術で手に取るように体感できる博物館。
上陸ツアーとセットでどうぞ。
http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-6700/

【次回予告】

「軍艦島デジタルミュージアム」にMRホロレンズ体験施設がオープン!!
さっそく体験してきましたよ~♦♫♦・*:..。♦♫♦*

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