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こんにちは!ともっちです☆
企画展 「映画界の風雲児 梅屋庄吉」が、
11月25日(日)まで、長崎歴史文化博物館にて開催中!
というわけで、行ってきました。
(先日ご紹介した「追悼特別展 高倉健」と同時開催)

明治~昭和かけて活躍した長崎出身の実業家 梅屋庄吉は、
中国の辛亥革命の指導者「孫文」を物心両面で支えたことで知られていますが、
実は映画会社「日活」の創立に関わるなど、
映画人としても非常に大きな役割を果たした人物です。

今回の展覧会は、梅屋庄吉生誕150年を記念して
彼が映画人として果たした役割を紹介しようと企画されたもの。

映画の誕生から、梅屋が香港やシンガポールで写真館を経営した時代、
映画界の風雲児として活躍した時代、そして日活創設とその後について、
梅屋庄吉のひ孫である小坂文乃さんが所蔵する資料を中心に、約70点が展示されています。

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こちらは日本に映画技術が普及する前に活躍した「幻燈機」です。
当時はこのような機械を使って
写真や絵を転写したガラス板のスライドを投影し
名所旧跡や偉人などの画像を楽しむ「幻燈会」が盛んに行われていたのだそうです。

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こちらは幻燈機に使われるスライド(種板)。
会場ではこちらをプロジェクター投影し、中国(清)女性や芸者さん、
風景などのレトロな画像を楽しむことができます。
幻想的で素敵!!

アジア各地で写真館などのビジネスを展開し成功していた梅屋庄吉は日本に帰国し、
明治39年に映画会社Mパテー商会を立ち上げ日本映画界を牽引する存在となっていきます。

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こちらは明治末期、映画興行の中心拠点だった東京・浅草にオープンした
「浅草大勝館」の絵葉書。
大勝館は梅屋が経営したMパテー商会の特約館第一号となった映画館でもあります。

 

【ドキュメンタリー映画「日本南極探検」デジタル復刻版の公開】

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会場では、梅屋が経営するMパテー商会によって製作された
ドキュメンタリー映画「日本南極探検」のデジタル復刻版が、
なんと45分間フルバージョンで常時放映されています。
日本人が撮影した南極探検の貴重な映像は必見です!!

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南極探検陸上隊員絵葉書

日本人で初めて南極点到達に挑戦した隊員たちと、
それをフィルムに収めたMパテー商会のカメラマンの命がけの取り組みをぜひご覧ください。

 

【長崎と映画館】

個人的に興味深かったのは「長崎と映画館」のコーナー。
明治から大正にかけて長崎市内にあった12の劇場や映画館の賑わいを伺い知ることができます。
ちなみに日本に映画が上陸して間もない明治30年には、
「八坂神社」で映画興行が行われたこともあるのだとか!
(梅屋も地元長崎で映画興行を行っています)

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こちらは長崎市東浜町にあった「喜楽館」と同西浜町にあった「電気館」の宣伝ポスター。
忠臣蔵やチャップリンの映画などが上映されていたようですね。
文字フォントのレトロさにも心惹かれます。

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こちらは大正5年に長崎で初めて発刊された映画雑誌「ザ・キネマタイムズ」の創刊号。

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この建物は新大工町にあった「舞鶴座」。
近年閉店した「玉屋デパート」付近にあったようです。
ここでは歌舞伎から大衆演劇、そして映画まで様々な娯楽が行われ、
市民を熱狂させていたのだとか。

 

【日活創設とその後】

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右)日活創立時の記念写真。
明治末、映画会社の乱立を憂いた梅屋は自社を含めた4社を経営統合し、
後の「日活」となる日本活動写真株式会社の設立に尽力します。

左)設立に関する資料も展示されています。
ちなみに日活所有の資料は、自社主催の展覧会以外では初公開という貴重なもの。

また中国の革命指導者「孫文」の支援者であった梅屋は、
日活を辞したあとMカシー商会を設立し「辛亥革命」の記録映画を作成。
(この映画「大孫文」は、長崎市松ヶ枝町にある「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」で上映されています。)

映画人としての梅屋庄吉の魅力や、長崎における劇場・映画館の歴史を展示した
当展の開催期間は11月25日(日)まで。
ぜひおでかけください!!

生誕150周年企画展【映画界の風雲児 梅屋庄吉】

会期:2018年10月6日(土)~11月25日(日)
※10月15日(月)、11月19日(月)休館
会場:長崎歴史文化博物館 3階企画展示室(「追悼特別展 高倉健」と同時開催)
開館時間:10:00~19:00(最終入館18:30)
料金:無料 (「追悼特別展 高倉健」は別料金)
公式HP: http://www.nmhc.jp/exhibition/2018/umeya/index.html

【関連イベント】(終了したものを除く)

◎活弁ってな~んだ?
★レクチャー&ワークショップ
日 時: 2018年11月10日(土)10:00~12:00
★無声映画上映会(有料)
日 時: 2018年11月10日(土)13:30~15:30

◎関連講演会
テーマ: 映画起業家としての梅屋庄吉
日 時: 2018年11月17日(土) 13:30~17:00

 

【孫文・梅屋庄吉友情月間】

300孫文・梅屋庄吉友情月間チラシ

11月は孫文と梅屋庄吉 両方の誕生月。
「長崎市旧香港上海銀行長崎支店記念館 長崎近代交流史と孫文・梅屋庄吉ミュージアム」では
11月の一ヶ月間を「孫文・梅屋庄吉友情月間」として、
二胡のコンサートなどの記念イベントや、嬉しい来館特典があります。
こちらもぜひおでかけください。
(①長崎県民の方はミュージアム入館無料! ②毎日先着10名様に粗品進呈!)
◆詳しくはこちら
http://www.nmhc.jp/museum_hsb/event/2018/friendship.pdf

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