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こんにちは!ともっちです☆
12月に入り、NHK大河ドラマ「西郷どん」もいよいよ佳境を迎えていますね。
長崎県平戸市にある西郷隆盛など幕末の志士ゆかりの地で、
現在はカフェとして営業している「永山邸 カフェ明石屋」に行ってきました。

平戸の中心部から車で10分ほど北に走ったところにある「田助(たすけ)」は、
帆船が一般的だった江戸時代から昭和初期まで
「風待ち・潮待ちの港」として全国から船が集まり栄えた港町。
明治時代には、長崎から田助を経て
壱岐・対馬・朝鮮半島へ繋がる航路も開かれていたのだそうです。

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この地に江戸時代から続いた廻船問屋「明石屋」は、
幕末から明治維新にかけて活躍した
西郷隆盛、高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬らが密談を行った場所と伝わっています。

勤皇の志が高かった「明石屋」の主人 多々良 孝平が同町内で営んでいた
宿屋「角屋(すみや)」が志士たちの「表」の会合場所であったのに対し、
廻船問屋「明石屋」のほうは「裏」、つまり密談や不穏な事態の時の隠れ家に使われたのだとか。

当時の建物は明治36(1903)年の火災で焼失。
現在の建物は翌年再建されたものですが、
すべて焼失前の姿に忠実に復元され、国の有形文化財に登録されています。

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主屋2階の、海に面した開放的な座敷(とらの間)。
西郷隆盛、高杉晋作、桂小五郎、坂本龍馬らが密談を行った場所と伝わっています。

西郷はこの部屋からの景色が下関のふぐ料理で有名な割烹旅館 春帆楼に似ているといって、
1階の階段のところに「春帆楼」と書いて掲げていたのだとか。

ちなみに薩長同盟が成立したのは慶応2(1866)年1月21日。
西郷が下関を訪れたのはその後であることから、
西郷、高杉、桂、坂本龍馬がこの家で密議をしたのは、慶応2(1866)年の春以降と考えられています。

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床の間には、「とらの間」の名前の由来になった虎の置物が今も健在です。

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当時の宴席で使われたといわれる和楽器。

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当時からあるという立派な松がある中庭を通り抜け、
より秘密度の高い会談が行われたと伝わる
離れの隠居部屋へ。

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海に面した離れの隠居部屋。

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部屋から直接海に降りることができる「ガンギ」と呼ばれる石段が、
当時のままの姿で残っています。
もしもの時には緊急脱出しやすいつくりでもありますよね。

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こちらは押入れ…かと思いきや、隠し階段。
刀を差した状態では登れないように幅が狭く作られた階段を登って、2階に上がってみましょう。

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田助港が一望。
行き交う船が旅情を誘います。

帆船が一般的だった江戸時代から昭和初期まで
「風待ち・潮待ちの港」として全国から船が集まり栄えた田助港は、
船員や商人たちの歓楽街として賑わい、最盛期には遊郭や船宿
が30軒、遊女120人を数え、「不夜城の港」と例えられたのだとか。

有名な「田助ハイヤ節」はこの街の娼家の座敷や宴席で歌われたものです。

幕末の志士たちは、田助港の600mほど沖合に浮かぶ小島に釣りと称して渡り、
密談をしたとも伝えられています。

西郷らの会談の件は文書記録として残ってはおらず、あくまでも「家伝」によるもの。
その理由は、もちろん火災で焼失したこともありますが、
西郷らの会談は、他人に知られてはならない「秘密会談」であり、
当時の主人と女将は使用人にはもちろん、家人にも内緒にしていたため
(料理やお酒を運んだのも女将一人のみ)。
討幕に関するよほど重要な会談だったのかもしれませんね。

女将が家人にその時の会談の人物を明かしたのは、明治維新から数年を経た後だったのだとか。

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建物の1階(廻船問屋時代の土間)は、現在「カフェ明石屋」として営業中。

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落ち着いた空間で、ランチや手作りのケーキなどを楽しむことができます。
※パーティも可能(4~25名様 ひとり3000円~)

「西郷どん」をはじめ、幕末の志士ゆかりの港町を訪ねてみてはいかがでしょうか。

【平戸 永山邸 カフェ明石屋(国登録有形文化財)】
所 在 地:〒859-5103長崎県平戸市田助町98-1
電  話:0950-22-3793
営業時間:10:00~17:00(予約でディナーも可能)
駐 車 場:普通車5台
営業日:土・日・祝(平日は休み)
※永山邸は平日も見学可能(要事前連絡)
https://www.nagasaki-tabinet.com/guide/51692/

◆長崎県の半島地域のとっておき情報をお知らせ!
【ながさきの『サキ』へ→】の特集ページはこちら
https://www.nagasaki-tabinet.com/feature/peninsula/top/

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